注目!30越えて肌にハリとツヤがある人はここが違う

30歳越えてくるとだんだんと自分の変化が分かるようになってくるもの。もちろん程度は人それぞれなんですが、たいていの人は異変に気づく時期でしょうね。
女性は7の倍数で衰えが……なんて話もありますから28歳や35歳を過ぎたあたりで明らかな変化に気づく人も多いようです。実際、老けて見られる……なんて悩みを持つ人はたくさんいる印象です。
若く見えるかどうかは、服装や髪型、化粧のしかたでもだいぶ印象は変わりますが、ここで注目したいのはお肌。着飾ったり化粧でごまかすのではなくて自分本来のキレイさを追求するのが一番だと思いますから。
そこで注目したいのが、年齢を感じさせない肌の持ち主。芸能人でもないのにやたらと見た目が若い人っていませんか?明らかに自分より肌にはツヤがあってハリがあるような人です。
今回は、そうした若々しさを保っている人の秘密についての記事です。
どうしたらお肌の老化を防いでみずみずしさを保てる?
20代の頃までは良かったのに、30代になってから肌のハリ、ツヤなくなってきた、たわみが出てきた……。挙句の果てには老けて見られるようになってきた……。
昔の写真を見ると絶句するくらい変わってしまっている……なんて人も。
なんてことになっている方は多いもの。
「年齢を重ねていれば、しょうがない……」
と諦めていませんか?
でも、実年齢よりも若く見える人、自分と同じ年齢なのに明らかに肌が違う人がいるのも事実ですから、年齢以外の原因もあるはずです。
そうした原因が分かれば、それに見合った対処をすることで効果的にお肌を良くしていけますよね。
なぜ、ハリやツヤがなくなりたるみまで出てくるの?
まずはお肌を老化させる原因についてみていきましょう。
ダイエットなら食べる量が増えて、カロリー消費が減れば太るのは当然ですし、お金なら収入が減って支出が増えれば、減っていくのは当たり前ですよね。
それと同じで、お肌に関しては結局のところ原因は次の2つです。
- 良質な肌の主成分の量・質の低下
- 肌を劣化させる要素の増加
1つ目はダイエットならカロリー消費が減っているということですし、お金なら収入が減っているということ。2つ目はダイエットならカロリー量が増え、お金なら支出が増えていいるということですね。
もう少し詳しく見ていきましょう。
ハリ、潤い、ツヤを生み出す肌に必要な成分とは?
一言で肌といっても表面上に見えるものしかなかなか想像できないと思いますが、お肌は「表皮」と呼ばれる層と「真皮」と呼ばれる層から構成されています。実際には皮下組織が真皮の下にあり、そこまで含めて「皮膚」というようですが、美容の観点からは「表皮」「真皮」の2つを考えれば十分だと思います。
表皮も真皮もどちらも大切なんですが、着目したいのは真皮。肌の基礎とも言える真皮には、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸という美容成分としてよく聞くものが含まれています。それらの3つの成分が美肌のカギとなってきますので、質や量が劣化するとお肌も……ということになってしまいます。
以下、3つの成分についてもう少し詳しく掘り下げてみます。
コラーゲンは肌のハリと弾力
コラーゲンと聞くとお肌のイメージが強いのでは? と思いますが、実は血管や内蔵などにも含まれています。というのもコラーゲンというのは弾力やしなやかさを生み出すという役割がある成分だからです。血管や関節というのは弾力やしなやかさが必要になるのはイメージできますよね。
つまり、コラーゲンはお肌の弾力にはなくてはならない成分だということです。肌のハリにも影響してきます。
エラスチンは弾力
コラーゲン同士を結びつけている成分で、弾力繊維とも呼ばれるのがエラスチン。こちらもコラーゲン同様、弾力のある肌には必要不可欠な成分ですね。
エラスチンの量は20代がピークのようですので、30代からはどんどん減っていってしまうそうです。
ヒアルロン酸は保湿
ヒアルロン酸は保湿に役立つ成分です。ヒアルロン酸1gで6リットルの水分を保持できるというのを聞いたことがあるんじゃないかと思います。6リットルということは牛乳パック6本分ですからすごいですよね。
お肌が乾燥すると潤いがなくなりハリも失われてしまいますし、シワやたるみも発生してしまいますからヒアルロン酸も美肌にはとても大切な成分の1つですね。
肌の老化、劣化はこうして起こる
肌に良い成分は前述のとおり、コラーゲンとエラスチン、ヒアルロン酸の3つですから、良い肌をつくるにはそれらをいかに補給するかがカギになってきます。
そして、もう1つ。
せっかく補給した美容成分もお肌の敵にやられてしまっては元も子もありません。
ダイエットならせっかく運動したり、基礎代謝を上げる努力をしているのに、高カロリーのものや炭水化物をどんどん取ってしまっては意味がありませんよね。では、お肌の大敵とは何なんでしょうか?
それは酸化です。
酸化というのは、活性酸素と呼ばれる物質がたんばく質を攻撃して働きを弱めてしまうこと。ちなみにコラーゲンやエラスチンというのはタンパク質の一種ですから、せっかく美肌成分を取っても酸化でやられてしまっては元も子もないとというわけです。
肌の老化、劣化を防ぐには?
ですから、酸化の原因となる活性酸素への対策をいかにやっていくか? が大切になります。そのためには、抗酸化物質と呼ばれる活性酸素を除去する働きのある成分が役立ちます。
例えば、アーモンドなんかによく含まれているビタミンEは美容ビタミンなんて呼ばれることもあるんですが、その理由の1つは抗酸化作用が強いから。他にも、トマトに含まれるリコピンや人参などの緑黄色野菜に含まれるβカロテン、野菜以外にも含まれていて鮭やエビなどに含まれるアスタキサンチンもそうですね。
肌を若返らせる方法
ということで、肌のハリや弾力をつくる成分が減れば、お肌は劣化していく反面、きっちり補給してお聞けば、みずみずしさを保てるようになるということ。そして、せっかく取った美容成分を活かすためにも、肌の老化や劣化を促進させる活性酸素から身を守る必要があるということが大切だという話でした。
実年齢よりも若く見える人たちはこうしたことに注意しているか、もともと肌が強いかのどちらかと言っていいと思います。
といっても、このままでは
「で、具体的にどうしたらいいの?」
ということになると思いますので、今度は対策についてです。
お肌の美容成分が取るには?
お肌に良い成分の代表格としてコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸と3つの成分のお話をしましたが、どうやって摂取すればいいのでしょうか?
まず考えられるのは食べ物ですよね。では、どんな食べ物にそれら3つが含まれているんでしょうか?
コラーゲンを取るのに有効な食べ物
コラーゲンといえばプルプルしたゼリーみたいなものを想像する人もいると思います。まさにあればコラーゲンで、鳥の軟骨、牛すじ、フカヒレなどによく含まれています。
魚だと皮の部分に多く含まれるようですので、魚を食べるときには皮まで食べるのがいいようです。例えば、サケ、アジ、イワシ、サンマなど。
ただ、魚(といっても小さな魚はさほど心配いりません)はメチル水銀が含まれる、皮や血合いの部分は濃度が高いそうですから妊娠中や妊娠の可能性があるなら、気になる方は慎重になったほうがいいでしょうね。
詳しくは厚生労働省のこちらのガイドラインをどうぞ。
エラスチンを取るのに有効な食べ物
エラスチンもコラーゲンを含む食べ物に含まれることが多いです。牛すじや手羽など。他もにまるごと食べられる小魚にも多く含まれているようですね。
ヒアルロン酸を多く含む食べ物
ヒアルロン酸は軟骨や手羽、うなぎなど多く吹くも食べ物はいくつかあります。ただ、ヒアルロン酸は食べ物から取ってもなかなか吸収されないだそうです。
肌の大敵、活性酸素から肌を守るには?
お肌の大敵は酸化という話でしたが、その酸化の原因をつくるのが活性酸素と呼ばれる物質です。酸化というのはタンパク質を攻撃して機能を弱めてしまう、美容成分はタンパク質、ということもあって肌にはよくないというわけです。
では、どうしたら酸化の原因となる活性酸素から肌を守ればいいんでしょうか? その答えの1つが抗酸化物質を摂取するということ。
美容ビタミン、若返りのビタミンとも言われるビタミンE
ビタミンEは抗酸化作用はもちろんのこと、血行促進、細胞自体を活性化させるといった効果があるため、お肌にとても嬉しいビタミンです。だからこそ美容ビタミンなんて呼ばれ方をするのでしょうね。
アーモンドや松の実、アンコウの肝、スジコなどによく含まれています。
ビタミンEをサポートするコエンザイムQ10
一時期話題になったので名前を知っている人は多いのでは?コエンザイムQ10はそれ自体が抗酸化物質として働いてくれるだけでなくビタミンEをサポートしてくれる効果もあります。ですので、ビタミンEと一緒に取れればより効果的でしょうね。
牛、豚、鶏と肉類に多く含まれます。他にもイワシやサバ、サケなどの魚介類、キャベツや大豆などにも含まれます。
紫外線にめっぽう強いアスタキサンチン
サケの卵はイクラですが、赤い色をしていまよね。あれはなぜかというと紫外線から守るためと言われています。
サケというのは川を遡上して産卵するわけですが、上流の川はあまり深くないのが普通ですから、産んだ卵は直射日光にさらされます。つまりは、紫外線の影響をもろに受けるということです。紫外線は活性酸素を増やしますから、卵も活性酸素にさらされてしまいます。そんな環境でも卵が無事でいられるようにアスタキサンチンが守ってくれるんですね。
なので、アスタキサンチンは紫外線に強いと言われているというわけです。なお、アスタキサンチンは、サケやイクラ、カニなどの赤色をした魚介類に多く含まれています。
美肌効果に欠かせないプラセンタ
そして、プラセンタは抗酸化作用もあり、細胞の修復作用もあり、代謝を活発にする作用もあるというお肌にはとても嬉しいものです。美容成分と抗酸化成分を併せ持ったもので美容には欠かせないといっても過言ではないと思います。
ちなみにプラセンタというのは胎盤のことを指します。実際、placentaという単語を辞書で調べると胎盤とでてきます。胎盤というのは母体と赤ちゃんをつないでいるものですから、それを食べようと思ってもなかなか難しいですよね。
ですからプラセンタを取り入れたいならサプリメントがお勧めです。
お勧めの方法はこれ
ということで、ここまでをまとめますと、肌の劣化や老化は次の2つが2大原因だということ。
- 良質な肌の主成分の量・質の低下
- 肌を劣化させる要素の増加
なので、(効果の高い)美容成分を摂取して肌の大敵、活性酸素からお肌を守るために抗酸化物質を取るというのがポイントだということでした。
そのためには、そうした成分を含む食べ物を取ればいいということなんですが、ちょっと待ってください。
食べ物から取ろうと思ったら大変になると思いませんか? 毎日、あの成分が今日は足りないとか、昨日はあれが食べられなかったから今日は……なんてやっていたら気づいたら食べすぎて、今度はダイエットの心配もしないといけない……なんてことになりかねません。
なので、お勧めはサプリメントをとることです。といっても、ビタミンEのサプリメントとプラセンタのサプリメントとアスタキサンチンのサプリメント……というようにサプリメントを飲んでいたら大変なことになってしまいますよね。
プラセンタ+5つの美容成分が一度に取れるお勧めのサプリメント
そこでお勧めなのが、美容成分と抗酸化成分が一度に取れて効果的に肌をケアできるサプリメントです。
いろいろとサプリメントは出ていますが、イチオシなのがFUWARIというサプリメントです。FUWARIにはプラセンタを中心にコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が取れ、さらにアスタキサンチンやビタミンEといった抗酸化物質まで取れるというのはもちろん、30代以上の方の声を聞きながら開発を進めたサプリメントで、30代以上の女性に合わせた美容サプリメントだからです。
そして、さらに美容成分の量がすごいのもお勧めの理由の1つです。なんと1回の量で7200mg相当の純プラセンタが取れるんです。コラーゲンもたっぷりで1650mg。その他、アスタキサンチン、ビタミンE、エラスチン、ヒアルロン酸も含まれています。加えて、セラミドという角質(肌の一番外側)にある保湿成分として高級美容液などもに含まれる成分も入っています。
プラセンタがたくさん入っていると謳っているサプリでも1回で200mgほどしかありませんから、全然量が違うことがわかりますね。もちろん、取りすぎて危険ということはありませんので、その点は安心してください。
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濃密純プラセンタ、FUWARI
アラサー以降には特にお勧め
加えてアラサー以降の女性の口コミでも好評だという点もお勧めの理由ですね。
27歳の女性の方は、昔の自分の写真を見て今と全然違っていてショックを受けたそうです。というのも、FUWARIを飲むようになってだいぶ変わって、昔の写真がひどかったから……。
35歳の方は30を過ぎ、たるみが気になってきたそうです。出産もあって子育てに時間とエネルギーを取られてなかなか美容に気が回らなかっそうです。気がつくと年上に見られるようになっていたそうです。鏡を見るのが嫌だったみたいですが、モデルさんの友人にFUWARIを勧められて飲み始めたらハリが出るようになって驚いたそうです。
45歳の方も30代になってから、たるみが気になってきたそうですが、それも解消されたのか旦那さんから「最近綺麗になったね」と言われるようになったそうです。
ただし、数量限定ですし、いつまでお得なお試しがあるか分かりませんから、ちょっと気になっているなという方は速く行動しないと気づいたら終わってた……なてことになりかねません。
たいした額ではないですので、試してみるのはありだと思いますよ。
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