
みなさんはどんなドライヤーを使っていますか?忙しいときは、ドライヤーをかける時間を少しでも短縮できたらと思いますね。ロングヘアの方は、髪型は気に入っているけど、乾かすのが大変なんてことが多いんじゃないかと思います。
そんな髪を乾かすときの悩みを解消できるドライヤー、それがPanasonicのドライヤーです。以下にその特徴をまとめましたので、見ていきましょう。
panasonicのナノケアシリーズ
数あるメーカーの中でもおすすめはpanasonicです。その性能のよさで他と一線を画しているからです。中でも特に評判がいいのは、ナノケアのシリーズです。ナノケアEH-NA96はプロダクトアワード2014の部門賞で金賞を受賞していて、@コスメでは2014年のベストコスメアワードの特別賞を受賞しています。
他のドライヤーの違いは?
何がそんなに他のドライヤーと違うのでしょうか。まず特筆すべきはその風量の強さです。強力な風量により、ドライヤーの時間を短時間に抑えることができます。口コミでも、今までよりもずっと速く乾かせるというレビューがとても多いです。
また、夏場の暑い時などは、インテリジェント温風モードにより、その日の室温に合わせて、自動で風温を調節してくれます。これは、夏場の暑いときにはうれしいですね。
使うたび、髪潤う♪
また、一般的にドライヤーは使うと髪が傷んでしまうというイメージを持った方も多いかと思いますが、ナノケアのドライヤーだと、使うたびに髪が潤い、つやつやになっていきます。
もともと髪は、濡れた状態だとキューティクルが開いて傷んでいくので、なるべく乾かした方がいいのですが、これには他にも秘密があります。
それはまず、温冷リズムモードで、熱風と冷風を交互に髪にあてることで、まとまりやすい、つややかな髪に生まれ変わる点です。よく美容師の方がしてくれる、温風と冷風を交互にあてるアレを自動でしてくれるんですね。これにより、使用するにつれ、髪の状態がどんどんよくなっていうのを実感することができます。
髪のキューティクルを整えまっすぐに
また、ナノイー&ダブルミネラルが浸透することにより、キューティクルが整い、まっすぐになります。梅雨時の髪がうねってしまうときも、これがあると心強いですね。くせ毛で髪が広がりやすいという方にもおすすめです。
また、スカルプモードやスキンモードを使うと、地肌のケアにもなります。
お勧めの使い方
Panasonicの公式ページにあるとおり、こんな使い方をするのがお勧め。
- タオルなどでおおまかに髪の水分をふき取ります。
- ブラシまたは手ぐしで髪のもつれを取ります。
- はじめに髪の根元から乾かします。
-
はじめに髪の根元から乾かします。髪を内側から手で持ち上げてその手の付近から乾かしはじめましょう。
毛先はパサつきやすく、傷みやすいのでなるべく乾かしすぎないようにしましょう。
● 吹出し口と毛髪は3cm以上はなしてください。
● 風量が多いため、吸込口に毛髪が吸い込まれないよう10cm以上はなしてください。 -
振りながら広範囲に風をあてるようにします。
振りながら広範囲に風をあてるようにします。1カ所に集中してドライヤーをあてると、熱すぎて髪の水分を蒸発させてしまいます。
ドライヤーを振りながら風をあて、まんべんなく乾かします。毛束をほぐすのが速く乾くポイントです。
まとめ
ドライヤーはたくさん種類があり、どれを選んでいいかわからないという方も多いと思います。Panasonicのものは評判がよく、特にナノケアはおすすめですよ。髪が多かったり、広がりやすかったりと、髪の悩みはいろいろありますが、ドライヤーで少しでもきれいな髪になれるといいですね。